Macにてディレクトリユーティリティでルートユーザを有効にする方法
#プログラミング

created: 2025/07/12, modified: 2025/07/26

標準のサムネイル 2024-06

Macのルートユーザはターミナルでコマンドを使用する際にて、最も権限があり何でも実行できるユーザーです。Macの初期状態では無効になっています。

Macでsuコマンド(ルートユーザへの切り替え)を使おうとしても、初期状態では「su: Sorry」と表示されて失敗します。これはmacOSでは初期状態でルートユーザ(スーパーユーザ)が無効化されており、パスワードが設定されていないためです。

rootユーザーの有効化・パスワード設定手順
どのmacOSバージョンでも基本的な流れは同じです。特にMojave以降はこの仕様が明示されています

有効化のながれ

  • ディレクトリユーティリティを起動
  • 鍵マークを解除
  • 「ルートユーザを有効にする」で新パスワードを設定

ディレクトリユーティリティを起動

Finderのメニューの「移動」→「フォルダへ移動」
パスを入力
ディレクトリユーティリティを起動します

鍵マークを解除

標準はロックされた状態なので、鍵マークをクリックします
普段Macを起動する際のログインパスワード(管理者)を入力します
鍵マークが解除されました

「ルートユーザを有効にする」で新パスワードを設定

「ルートユーザを有効にする」
ルートユーザのパスワードを入力してください
「ルートパスワードを変更」が使える状態ということは、ルートユーザは有効になっています

まとめ

システム開発をやらない方にはほとんど縁がないですが、コアなことをしようとすると必要になってきます。ルートパスワードを忘れてしまった場合でもこのやり方で変更ができますので覚えておくとよいかもしれません。