created: 2025/04/15,
modified: 2025/04/23
Web制作を学び始めたばかりの人にとって、「ポートフォリオを作ろう!」というのはひとつの大きなステップです。 でも「何から始めたらいいの?」「どうやって作るの?」と悩む人も多いと思います。 そこで今回は、ポートフォリオを作る2つの方法を紹介します。
まずはカンタンに形にする方法。
最近は便利なサービスがたくさんあって、専門的なコードを書かなくても、おしゃれなポートフォリオがサクッと作れます。
クリエイター向けポートフォリオ作成サービス。作品をアップするだけで見やすいページが完成。日本語対応で就職活動や営業にも便利。
https://www.foriio.com/
ノーコードで本格的なWebデザインができる日本発サービス。直感的な操作で自由なレイアウトが可能。日本語対応もあり初心者に安心。
https://studio.design/ja
1ページ完結型のシンプルなWebサイトが簡単に作れるサービス。無料でも使いやすく、プロフィールやポートフォリオに最適。英語UI対応。
https://carrd.co/
「せっかくWeb制作を学んでるんだから、自分でコード書いて作ってみたい!」という人にはこちらの方法がおすすめです。
コードを書くのに少し慣れてきたら、自分のスキルを試す場所としてポートフォリオサイトを作るのは最高の練習になります。
最初は「サービスを使って完成イメージをつかむ」 →「慣れてきたら自分で作ってみる」
この流れがバランスいいかもしれません。
もちろん最初から手を動かしたい人は、自作チャレンジでもOKです。
大切なのは、「完成させて、世の中に出すこと」!
完成品を誰かに見せて、フィードバックをもらって、どんどん改善していきましょう。
ポートフォリオは、いわば自分のWeb名刺です。
「こんなことができます」「こんなデザインが得意です」って、言葉よりもわかりやすく伝えてくれる存在。Web制作を学ぶみんなが、楽しく、そして誇らしくポートフォリオを作れるように応援しています。