Adobeソフトに入っている小塚ゴシックなどのフォントのライセンスについて

いろいろ調べてみた
小塚ゴシックとMS P ゴシックはPDFに埋込み可能なフォント

フォントの埋め込みや編集などに関する許可
http://www.adobe.com/jp/type/browser/info/embedding.html

埋込みできる制約のレベルによって4段階に分かれている。
・埋め込みを許可しない
・表示と印刷
・編集可能
・インストール可能

埋め込み許可リスト
http://www.adobe.com/jp/type/browser/legal/embeddingeula.html

・編集可能のフォント埋め込みが許可されているフォント
・表示・印刷用のフォント埋め込みが許可されているフォント

にて、小塚ゴシックは編集可能のリストにあります。
商用利用でも問題ないとのことです。

Q9. アドビフォントを使って作成したものを商用利用しても問題ないですか。
A9. 埋め込み許可リストに記載があり、二次利用ができない形であれば商業利用可能です。
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/7404.html#main_Q9_EULA

PDFに埋込んだフォントは、Adobe Acrobatで編集できるが、それは二次利用ではないです。

MS P ゴシック

マイクロソフトの著作物の使用について
http://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/legal/permission/default.aspx#O5

フォント
「…Office および Windows のいずれも、その使用許諾契約書内にフォントの条項があり、それらの製品に含まれるフォントをどのように使用できるかが記載されています。一般的に、マイクロソフト製品に付属しているフォントは、変更、コピーまたは再配布することはできません。…」

Microsoftstore のチャットで確認しましたが、
上記のような利用規約のページにて、禁止されていること以外はすべて利用できる。という解釈でよいとのことです。
商用か非商用かの記載がなければ、利用して問題ないとのことです。

再配布と二次使用の違い

再配布は、フォントをファイルとして丸ごと配布することです。配布された方は、該当フォントの全ての文字が使用できることになります。
二次使用は、テレビ・動画のテロップ、ゲームソフト、CM、ASPをはじめとする電子媒体、映像媒体、Webなどでの使用のことです。

例)
PDFへのフォント埋込みは、フォントファイル全体が埋込まれるわけではないので再配布にはならない。
動画のテロップでフォントを使うのは、その動画ファイルを配布したとしても再配布にはならない。が、二次使用になる。
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