自分でできそう?!オンラインセミナーのカメラ構成。レンタルでカメラ2台をスイッチャー

オンラインセミナーを行うにあたり、会場設営や機器設置などの準備してくれる会社もありますが、全部任せる分費用も高くなりがち。自分でレンタルで機器を借りて接続をする、どこまで自分でできるかやってみよう。

例)オンライン体験ワークショップ(ライブ配信・チャットコミュニケーション)

2台のカメラを切り替えたり、カメラ映像とパソコンのスライド資料を切り替えたり、スイッチャーがあるとセミナーでできることの幅がぐんと広がります。例えば、飛行機を作る体験ワークショップをオンラインで配信する場合、一人は司会役でしゃべって(カメラ1台)、もう一人は作っている手元を映す(カメラ1台)などが考えられます。

セミナーメニュー
(前半)部屋の中でワークショップをライブ配信。講師にカメラ1台、手元に1台
(後半)外で作ったものを遊ぶ様子を録画配信。→無線だと回線細くカクカクになるから録画

カメラ2台でライブ配信

録画配信も併用

参考

【Zoom】カメラ2台で画角を変えつつ、オンライン配信する方法
https://www.gaiax.co.jp/blog/zoom-2-cameras/
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