政府(内閣府男女共同参画局や厚生労働省)での家事育児の取り組み調べ(2021年1月)

家事関連の案件に携わっているのと自分の関心を高めるため、行政まわりを調べてみました。ざっくり見た感じですが、女性(ママ)視点より男性(パパ)視点の活動の方が盛り上がっている感じがしています。

内閣府男女共同参画局

内閣府には男女共同参画局なるものがあって
https://www.gender.go.jp
「男女共同参画社会を実現するための法律、基本計画、関係予算等のほか、男女共同参画に関する政策・活動等の情報を掲載」とのことです。

女性応援ポータルサイト
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/ouen/index.html
「子育て・介護」「地域・起業」「健康」「安全・安心」「仕事・職場」と幅広い。家事はどこだ、、

夫婦が本音で話せる魔法のシート 「○○家作戦会議」
https://www.gender.go.jp/public/sakusenkaigi/index.html
https://www.gender.go.jp/public/sakusenkaigi/pdf/sakusenkaigi.pdf

用語集
https://www.gender.go.jp/about_danjo/glossary/glossary.html

広報誌「共同参画」

2021年1月号で
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2020/202101/pdf/202101.pdf
女性は「優等生」でなくていい
仕事ができると言われる女性ほど、「仕事で失敗は許されない」「仕事も家事も育児も完璧にしなければ」という思い込みにとらわれがちです。でも、たとえ仕事で大失敗して会社に損害を与えてしまっても、忙しくて家の中が散らかり放題でも、それで「人としての価値」が下がるわけではありません。

広報誌「共同参画」2021年1月号巻頭にて日経WOMAN編集長
2020年9月号で特集が家事がらみ
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2020/202009/pdf/202009.pdf
特集/「家事・育児・介護」と「仕事」のバランス ~個人は、家庭は、社会はどう向き合っていくか
いろいろなデータから「日々の家事をマネジメントする責任や日々の家庭生活を滞りなく送ることが出来るようにする責任は妻が多くを担っています」

厚生労働省

育てる男が、家族を変える。社会が動く。イクメンプロジェクト
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/
このプロジェクトはイクメンキャラクターもあって、ここを見たから男性(パパ)の方が盛り上がっている、と感じたのかもしれません。

仕事と育児カムバック支援サイト | 資料コーナー
https://comeback-shien.mhlw.go.jp/source/source.html

(2015年度版)「再就職を考えるママのために」~一歩を踏み出したママの体験談集~ 2015年度に新たに再就職した10名の方の体験談を集めました。
https://comeback-shien.mhlw.go.jp/source/pdf/mama2015.pdf
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